2007年 桜の開花予想 早い段階からの平均気温の追跡

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(毎日更新)  2006年12月 桜前線研究所

平均気温の推移 積算気温の推移 積算気温偏差値の推移 推定開花日の推移 回帰・相関分析 推定誤差推移 方法解説
2007年桜の開花予想 早い段階からの平均気温の追跡(札幌 仙台 東京 熊本)

桜の順調な開花がもたらされるためには、休眠打破されることが必要で、そのためには冬の期間における十分な(一定の)低温が必要とされています。このグラフはその冬の期間の低温遭遇状況(時期と低温の程度)をモニタリングするために作成したものです。札幌や仙台は多少の暖冬でもあまり心配することはありませんが、関東以西、特に九州、四国、太平洋沿岸等ではちょっと注意しておく必要がありそうです。4地点だけでのモニタリングでは必ずしも十分でないかも知れませんが、全国の大勢はこれで分かると思います。そして今後どう推移するのかは気象庁の季節予報を参考にしてください。

2006年の12月は全国的に高温となったが、これはエルニーニョ現象が影響し、冬型の気圧配置が続かないためという1月も引き続き高温傾向、雪も少ない。
         気象庁資料  詳しい資料 。  平均気温の追跡
(2006年12月) (2007年1月)

”今年が最も暑い?” 1月5日の読売新聞によれば、「英国気象庁は3日、今年の世界の平均気温が地球温暖化とエルニーニョ現象で、過去最高だった1998年を上回り、史上最高になる恐れがあるとの予測を発表した」という。日本の春はどうなるのか?それが気がかりである。

当研究所では平均気温の推移が多少変動しても出来るだけ平年値のように放物線状に推移してくれることを祈っている。平均気温の最小値が何処にくるかどれ位続くか、どんなスピードで上昇を始めるかそれが気になっている。 東京だけのグラフはここ。